
明治国際医療大学 伊藤教授コラムのご紹介

この度、発酵人間では
明治国際医療大学 鍼灸学部 教授・伊藤和憲先生に
酵素風呂についてのコラムをご執筆いただきました。
伊藤教授は東洋医学の分野で長年研究・教育に携わられている先生で、
これまでも発酵人間と共に発酵浴の可能性や身体への影響について学びを深め、
研究や学会発表にもご協力いただいてきた大切なパートナーです。
発酵人間は、
ただの温浴施設ではなく、
「身体を整える文化」としての発酵浴を広げていきたいと考えています。
その中で、
第三者の専門家であり、社会的にも信頼性の高い立場の先生と共に
発酵浴について発信していくことは、
この文化の価値や可能性をより多くの方に届ける大きな力になると感じています。
今回は、東洋医学の視点から
「春に向けた身体づくり」というテーマで、
酵素風呂がどのように心身に働きかけるのかを
とても分かりやすくまとめていただきました。
東洋医学には「心身一如」という言葉があります。
身体が緩むことで、心も柔らかくなり、
新しいことを吸収しやすい状態へと整っていく。
そんな考え方をもとに、
春という新しい季節を迎える前に、
まずは身体を温め、緩めることの大切さを伝えてくださっています。
専門家の視点から語られる発酵浴の魅力は、
私たちが日々感じている体感とはまた違う角度から、
酵素風呂の価値を深く理解するきっかけになるはずです。
ぜひ、伊藤教授のコラムをご覧ください。
【酵素風呂で身体を緩め、春を迎える準備をしよう!】
明治国際医療大学 鍼灸学部 教授 伊藤和憲
東洋医学では2月3日の節分を境に春が始まります。
春はこれから始まる1年の準備時期でもあり、色々なものを吸収し、成長するために大切な期間です。
「心身一如」という言葉があるように、身体の硬さは心の柔軟性に大きな影響をすることが知られています。
これから、色々なものに挑戦し、吸収していく1年の初めだからこそ、しっかりと身体を緩めたいものです。
ただ、春といっても2月はまだ寒く、身体の深部まで凝り固まっています。
そのために、まずは温めることで身体を緩める準備をしましょう。
身体を温める方法は様々なものがありますが、深部まで温めるという意味では、発酵風呂がおすすめです。
発酵風呂は10~15分程度の入浴時間でも大量の汗をかくとともに、そのあと何時間も身体の深部からはポカポカした感じが味わえます。
汗をかくということは循環や代謝が良くなった証拠でもあり、血流改善により筋肉が緩むだけでなく、代謝アップによりエネルギー効率を高めてくれます。
寒い2月の時期だからこそ、急に運動を始めるのではなく、まずは酵素風呂に入ることで凝り固まった身体を緩め、全身の代謝を上げることで、これから始まる春の準備をしてみては如何でしょうか。
発酵人間はこれからも、
専門家の先生方と連携しながら、
発酵浴の魅力や可能性を、
より確かな形で社会に届けていきたいと思います。
